第13回小児アレルギーエデュケーター スキルアップセミナー :: 〔JSPCA36〕第36回日本小児臨床アレルギー学会

第13回小児アレルギーエデュケーター スキルアップセミナー

日時

2019年7月26日(金)12:20〜19:00  (受付開始 11:30〜)

会場

ホテルアバローム紀の国 2階 鳳凰の間(西・中)
(〒640-8262 和歌山県和歌山市湊通丁北2丁目1-2)

対象

小児アレルギーエデュケーター(PAE)と、今回は特別に、小児アレルギーエデュケーター以外の喘息等アレルギー疾患児の健康管理や指導に携われている方(看護師、准看護師、保健師、薬剤師、教職員、養護教諭、幼稚園教諭、保育士等)も受講できます。

定員

200名(事前申込制)

受講料

PAE、会員 12,960円(税込)   非会員 18,360円(税込)

付与単位

小児アレルギーエデュケーターには認定更新のための単位が付与されます。
(単位数:8単位)

  • 受付時に「小児アレルギーエデュケータースキルアップセミナー参加証明引換券」を配布いたします。必要事項をご記入の上、セミナー終了後「参加証」を受け取ってください。
  • 「参加証」は小児アレルギーエデュケーター認定更新申請の際必要になりますので、大切に保管してください。
  • スキルアップセミナーは原則全講座を受講した場合のみ、8単位が付与されます。各講座10分以上の遅刻、早退をされると単位付与しかねますのでご注意ください。

申込期限

2019年4月15日正午 〜 5月7日正午: PAEの方のみお申込みいただけます。

2019年5月7日正午 〜  6月17日(月)正午: PAEの方に限らずお申込みいただけます。 

7月8日(月)正午: PAEの方に限らずお申込みいただけます。

※定員になり次第締め切らせていただきます。

プログラム概要

受付 11:30〜座長: 国立病院機構福岡病院 看護部 金子恵美先生
時間 タイトル 講師
12:20〜
12:30
開会の挨拶、注意事項
12:30〜
14:30
成人喘息とCOPD 国立病院機構和歌山病院
院長・呼吸器内科
南方 良章先生
14:30〜
14:40
休憩
14:40〜
16:40
今、何をすべきか、何が出来るか
〜日本栄養士会災害支援チーム
JDA-DATの活動を中心に〜
公益社団法人 日本栄養士会
常務理事・JDA-DAT総括
下浦 佳之先生
16:40〜
16:50
休憩
16:50〜
18:50
アレルギー性鼻炎の舌下免疫療法徹底解説
(小児を含む)
ゆたクリニック院長/
滋賀医科大学客員教授
湯田 厚司先生
18:50〜
19:00
まとめ

プログラム抄録

「成人喘息とCOPD」

講師: 南方 良章
〔国立病院機構和歌山病院院長・呼吸器内科〕

主に好酸球性気道炎症である気管支喘息と、主に好中球性気道炎症である慢性閉塞性肺疾患(COPD)は、いずれも閉塞性換気障害をきたす疾患であるが、症状の出現状況、治療効果等に様々な差異がみられる。また、気道上皮で産生される一酸化窒素(NO)の気道内への排出量の差から、呼気NO濃度は鑑別診断に有用と考えられている。本セミナーでは、両疾患の概念の解説と、スパイロメータと呼気NO濃度測定の実習を予定する。

「今、何をすべきか、何が出来るか
〜日本栄養士会災害支援チーム JDA-DATの活動を中心に〜」

講師: 下浦 佳之
〔公益社団法人 日本栄養士会 常務理事/JDA-DAT総括〕

「食物アレルギーを持つ子どもの母親ですが、もう限界です。備蓄していた食料が底をつきます。何とかなりませんか?」被災時のある母親の訴えです。
大規模災害が発生し、せっかく助かった命を繋ぐため、我々は被災者の中でも要配慮者といわれる方々にいち早く手を差し伸べる必要があります。これまでのJDA-DATの活動をとおして、特殊栄養食品ステーションの設置や避難所巡回による栄養相談等、「今、何をすべきか、何が出来るか?」を皆さんと一緒に考えたいと思います。

「アレルギー性鼻炎の舌下免疫療法徹底解説(小児を含む)」

講師: 湯田 厚司
〔ゆたクリニック院長(三重県津市)/滋賀医科大学客員教授〕

アレルギー性鼻炎への免疫療法は非常に効果が高く、2018年にスギ花粉とダニともに舌下免疫療法(SLIT)が小児にも保険適用となった。演者はこれまでに1300例を超えるSLIT治療導入例がある。安全で効果的なSLITには経験に基づくノウハウがあり、本講演では演者の自験例の集積をまとめて紹介する。講演の前半でSLITの基礎知識を概説し、後半で実際の臨床現場での留意点や治療成功へのコツを伝授したい。