会長ご挨拶 :: 〔JSPCA36〕第36回日本小児臨床アレルギー学会

会長ご挨拶

会長 土生川 千珠

未来へ! 子どもによりそう 新しいアレルギーケア

第36回日本小児臨床アレルギー学会を初めて、和歌山で主催させていただくにあたり、謹んでご挨拶申し上げます。

2019年日本は、平成に終止符をうち、「新しい時代」が始まります。

新しい時代に向けて、PAEの方々が、さらにステップアップするためには、何が必要でしょうか。臨床医が、もう一度学び直したいことは何でしょうか。地域医療に、残された課題はまだあるのではないでしょうか。

地域社会の中で、様々な個性をもち成長する子どもと家族が「アレルギー疾患」に、ストレスを感じながら生きています。子どもたちを支えるためには、広い知識と慈しみに包まれた鋭敏な観察力が必要です。本学術集会は、広い分野からスペシャリストから、ここでしか聞けない他分野のエッセンスのご講演を賜ります。

紀州は、「熊野三山」が世界遺産に登録され、天から遣わされた道案内として八咫烏(やたがらす)という三本足のカラスに導かれ、あらゆる生命に「癒しと再生」のパワーを授けるとされています。多くの皆様にご参加いただき、頭も心もご満足いただけるよう企画しています。皆様と和歌山でお会いできる日を楽しみにお待ちしています。

第36回日本小児臨床アレルギー学会
会長 土生川 千珠
国立病院機構南和歌山医療センター 小児アレルギー科